こんにちは。
こちらの10月は寒くなく過ごしやすいです。
日中は20~25℃まであります。
子供が入学してから初めてのバカンス(秋休み)が始まりました。
そして、フランスでもHalloweenやってます。
行きつけのおもちゃ屋さんはこんな感じ。
学校でも、担任の先生がとんがり帽子を被っていました。
フランスは、2月にあるお祭りで仮装をするので、いま衣装を買っといても損はなさそうです。
(2月のお祭りの詳細は、事後報告します。)
ちなみにもし子供が嫌がらなかったら、
歌舞伎メイク(隈取)したいなー。
服装は普段着で。ギャップ萌え(笑)
さて、日本のスグレモノについて最終章。
まずは事前に情報収集をして、勇んで持ってきた
「お風呂の排水口髪とりシート」について。
フランスの排水口に髪の毛が詰まってしまうと大問題だ!
というブログを読みました。
詰まると業者を呼んだりしなきゃいけないから、そうなる前に髪とりシートで詰まるのを防ごう、ということらしいです。
お風呂の排水口の掃除って、ちょっと心拍数上がりませんか??
あまり見かけない種類の汚れに、
なんとなく息を止めてしまう。
出来ることなら、避けて通りたい家事の1つです。
そして、「こんなに髪の毛抜けてるの??」
って毎回驚いてしまいます。
排水口の形やデザインって、幾通りもありますよね。
でもシンプルな排水口だと仮定して、シートを購入しました。
そして、現在のお風呂の排水口は、想定通りシンプルな排水口・“穴丸見えタイプ”です。
そこにシートを貼り付けたところ、髪の毛がわんさか留まっていました。
でも、これには欠点があって、、、
シートのせいで浴槽の栓ができないので、
湯張りができません。。
で、シートを剥がして、暫くはお湯を溜めて子供が入浴をしていたのですが、
夏はシャワーのみに移行し、現在もシャワー浴に至っちゃってるんで、
現在シートなしで髪の毛が排水口へたくさん流されている状況。
(ある程度の抜け毛は、流さないよう自分で取ってますが)
でも、まだ詰まってないから、まぁ、いっかな。が継続しています。
なので、髪とりシートは1枚しか使っていません。。
そんな繊細な商品、こちらでは見たこともないので、他の家庭も気にせずにあるがままに流しているのだと思います。
排水口の奥って、もう小さなブラックホールですよね。
「見てみたい恐怖刺激」!
あとはレジャーシート。
これも日本特有の商品だと思います。
引っ越しにあたり、持ち運びがラクなテントの生地タイプのレジャーシートを日本で買ってきました。
フランスで、屋外での敷き物と言えば!
「バスタオルか薄い布」
前日か直前が雨だと、一瞬で浸透してしまう。大変遺憾。
多分、フランスだけでなく、世界的にバスタオルのような布を敷くんだと思います。
以前夫家族が来日し、
ピクニックで我が家のレジャーシートを使った時にとても喜ばれ、
クリスマスプレゼントにリクエストされました。(来日時には購入しなかった。)
なので、フランスの片隅で、
“リラックマ”のレジャーシートを使っている人を見つけたら、それは私の義母です。
次回日本に一時帰国したら、
とても重宝するので、自分用と義家族のお土産用にレジャーシートを買うつもりです(*•̀ᴗ•́*)👍
前編でのリストからは漏れていますが、
「麦茶パック」も不要だったモノに含まれます。
子供は麦茶と共に育ってきました。
通っていた保育園でも麦茶が提供され、
自宅でも毎日せっせと麦茶を作っていました。でも、麦茶を切らした時だけ、水で対応していました。
麦茶パック2袋をたずさえてリヨンに来たのですが、着いた当初はバタバタしていて、なかなか麦茶を作れませんでした。
子供に
「いま麦茶ないから、水飲んでね」と言っていたら、
下の子が毎回水を飲む時に、
「麦茶ないから、〇〇(自分の名前)はお水飲むね」とおまじないのように自分に言い聞かせていました。(と思う。)
そしたら、あっという間に「水生活」に移行し、麦茶は無用な存在に転がり落ちました。
今、麦茶は気まぐれに食卓にのぼります。
そんなこんなで、うちの生活はそれなりに
つつがなくやっていけています。
あ、ちなみに書き忘れてしまいましたが、
耐久性のあるマグネット式フックや、
使いやすい製氷皿、
子供の水筒のゴムパッキン、
おくすり飲めたね(服薬介助ゼリー)
を、追加で日本から送ってもらったんだった!
わたしやっぱり、日本の製品・品質に依存しているんだなぁ。
では、読んで頂きありがとうございました❣️
日本から届いた小さな紅葉🍁に、
毛糸で作ったかぼちゃを添えて🎃