こんにちは。
面白い日本語訳の看板を目にしたこと、
ありませんか?
それと同時に、とても変な英語が書いてある
Tシャツや、パッケージもよく見かけました。
更に、夫曰く誤ったフランス語も日本の街中にあふれている、としょっちゅう写真を撮っていました。
ちなみにうちの近所にあったお店は、
フランス語で「ダサい」って言う意味の店名でした。
彼は笑って言っていましたが、共通言語じゃないと、その面白さは半減するのだと実感しました。
今回は街で見つけた「アハハ」なものをご紹介します。
そして、リヨンで高い評価の日本食レストランの1つに行ってきたので、そちらもレポートします🥢
「すち」って…
そ、そこは!間違えないでほしかった😂
言ってくれれば、無料で添削したよ?
もはや、読めません…
「NAGOyA」ということで宜しいですか?
アジアンマーケットにて。
「まぁ、なんか書いとけ」レベル。
“洗濯たくたく”、語呂よろし✌️
「だって、すっかり…」
サウジアラビア?のデーツの種類のようです。
リヨンでも日本食レストランを見かけます。
日本人が経営するレストランもありますが、大体日本人ではない方がオーナーやシェフだったりするそうです。
日本人が思いもよらない方法でアレンジし、そこで新しい食文化が生まれています。
今回は、フランスの日本食ってこんな感じなんだなぁ、ととても面白い経験をしました。
上:しょっぱい醤油(普通の) 下:甘い醤油
※中華系の人が開発した甘い醤油。これは定着していてスーパーでも買えます。
味は、九州の刺身醤油よりも数倍甘い。
本当に甘い醤油。
10月のお弁当セット
とても直線的なエビフライ
焼きうどんセット
見た目はぽいよね。味は… うーん、
「思ってたんとちがう…」
スプーン付きお茶。(単なるかき混ぜる用)
しかも、この湯呑み!!!
還暦から百寿までの説明書きがある、お土産屋さんでしか買えなさそうなヤツ!
こんな所で出会えるなんて、キセキよ✨
具材はマッシュルームのみの味噌汁、
酸味の強い酢飯、
付け合わせのご飯はタイ米、
なんか違う焼き鳥、
緑茶というより、ジャスミン茶寄りの緑茶、
でも、きっとリヨンで食べられる日本食に習ってorココが発祥?で、開発されたお弁当は大変興味深い内容となっておりました。
とは言っても、想定内のお味でした。
きっと、インドの方々が日本のカレーの変容に驚く方が数倍パンチがあると思います。
私が作る日本食なんて、
顆粒だしやめんつゆ多用で亜流なのでしょうが、
それでも私が食べてホッとする日本食を、
フランスの人々にも食べてほしい、と願った
1日でした。
まずは、夫の家族に振る舞うことから草の根交流が始まるのだと信じて。
日本食バンザイ🙌💕
おまけ
たまにスーパーや遊び場でガチャガチャを見かけます。
サプライズ・ガチャ!
なんのヒントもなく、
なかなか勇気が入ります😁💦