こんにちは。
くすぶっていた熱波がようやくリヨンにも到着した模様です。
暑いよぅ、、、クーラーがないから、逃げ場がありません💦
先日子供が唐突に
「いま、オナラしちゃったけど、おしり痛くなかったよ」と言ってきて、
その時は、「うん、そっか、そっかー」と軽く返したものの、少し経って反芻すると、
ジワる(笑)
“ そんなこと報告するなんて、無邪気だなー”
“ え、お尻痛かったの?”とか。
今回はこちらのコロナ状況について。
日本でもまた感染者数が増えていますが、フランスはいつもその上を行ってますよね。
1日10万人の陽性者とか。
こちらはホントにマスクなしです。
すぐに慣れます。暑いから余計すんなりと初日から外しました。
日本から不織布マスクを買い足して持っていったことが本当に悔やまれるほど、使っていないです。
たまーに、お店や街中でマスクをしている人を見ると、
「強い信念やこだわりをもっているんだなー」とちょっと尊敬の目で見てしまいます。
消毒用アルコールは、過去の産物かのように店やスーパーの入口の隅っこに放置されているか、すでに撤去済みのところが多いです。
現役のものは、日本食スーパーで見たくらいです。
そんなノーマスク生活の洗礼を受けたのか、到着2週間で家族でコロナに感染しちゃいました。
風邪の引き方がいつもと違ったので、すぐにコロナを疑いました。
こちらは家庭医が主流で「新規患者お断り」ばかりだったので、病院には行けず手持ちの薬で対応しました。(まだ保険証も届いてないし)。
薬局で、検査キットを購入。
お値段3ユーロ(≒400円)!!!
こんなに安いの??
そして・・・
くっきり2本線の陽性でした。
いやー、大変でした。仕方ないことだけど、体力と時間のムダ。
でも幸運なことに誰も大きな後遺症もなく、1週間ほどで症状から脱しました。
どうしても外出しなきゃいけない時は、マスクをしました。
そのため数枚のマスクは日の目を見ることができました。
今思うと、冒頭のマスク装着の方って、
「現在罹患中です!」のサインだったのかなー、なんて思います。
今回は保健所?には報告していないので、陽性者にカウントされていません。
ちなみに日を空けて2回目の検査をしても、依然「陽性」でした。
その3日後に家族の集まり(10人以上)があり、我が家の参加を控えることを伝えると、
「大丈夫、おいで、おいで〜!」みたいなノリで参加を快諾してくれました。
念の為、マスクをして参加。
でも、その参加者の大半が既にコロナにかかっており、
「集団免疫獲得の7割もそう遠くない未来」なのかな、と楽観的に考えるのはキケンなんでしょうかね…
わかりづらいけど、水遊び場です。
作りがなんか凝ってて、遊び方に大人も「なるほどー!」となるほど。(えへ、ダジャレ…)